FP通信<2018年6月11日> |
【30代必見!データで見る、30代のお金事情とは?】 30代は一般的に、子育てや住宅購入など、ライフプランについて考えることも多い世代。 さて今回は、そんな30代のお金事情について紹介したいと思います。 1.30代の平均年収は約455万円、貯蓄の中央値は約400万円! 「え!そんなに貯蓄してないよ・・」という方もいらっしゃるかもしれませんね。 実は「家計の金融行動に関する世論調査」によると、貯蓄については30代の約3割が「金融資産を持っていない」と回答しているのです。平均は極端に多く資産を有している人の影響を受けやすいので、中央値が実態を表しているといえますが、実際には貯蓄がない人も多いということです。 2. 30代の弱点とは? また、30代は「インフレと金利の仕組みの理解度が低い」というデータもあります。一般的にお金の知識は年齢を重ねるごとに高い傾向にあり、40代や50代と比べるとお金の知識は低いのが現状ではありますが、インフレや金利については今後の変化に対応できるよう知識を深めておく必要があるといえます。 →詳しくは 「mymo」 マイモ~私のお金をもっと考える をご確認ください。 |