2016年4月26日
内山 貴博
福岡のファイナンシャルプランナー事務所


相談料および勉強会参加料一部寄付につきまして
2011年の東日本大震災、そして今回熊本・大分地域での震災。その都度、現地の状況に心を痛め、そして自分はどうあるべきなのか。何をすべきなのか。と熟考した方は少なくないと思います。私もその一人です。
現地でのボランティア活動など積極的に行う方々には本当に感服しております。一方で仕事、環境などで行いたくても行えない方もいると思います。
私も色々な思いが芽生えましたが、正直、それらとは裏腹にあまり行動できていないと思っています。

もちろん「今できること」をそれぞれがやる。ということが大事だと思います。
私もいつか誰かを支えることができるかもしれません。そしてその時、今できる人ができないかもしれません。あるいは、被災し、支えてもらう立場になるかもしれません。どうなるか分かりませんが、その時々の状況に応じてできることを行いたいです。

また、私たちがTVなどで目にする大きな災害以外にも、日々事故や事件、災害で人知れず苦しんでいる方もたくさんいらっしゃると思います。もっと目を向けると世界では貧困、紛争といった問題は常に存在しています。

東日本大震災の際、一気に支援活動が始まったものの、その後すぐに多くの方が関心を持たなくなった。ということが問題視されました。
情報の大小で支援をする、しないといった問題も浮き彫りになったと思います。

そこで当事務所は、東日本大震災以降、参加費を全額寄付する勉強会を年に数回実施しておりました。ただ、頻繁に行うことができず、また前述したように私自身の意識も希薄化していたように感じております。

2016年4月の熊本・大分を中心とした地震で私が住む福岡でも大きな揺れを感じ、不安を感じたのと同時に、多くの方に心配していただき、本当に嬉しく思いました。

そこで、一時的では無く継続的に。報道されている災害のみならず幅広く困っている方々のことを思いやり、事業を続ける限り、以下の活動を続けていきたいと誓いました。

・相談料・当事務所主催勉強会参加料の5%を日々累積して、半年に1度寄付します。
・寄付は日本赤十字社、新聞社等が行っている活動を通して行います。
・FPとして仕事を行っている限り続けていきます。

長く続けることで、私自身、日々の業務で報酬をいただく際や年2回寄付手続きをする際に、日常のありがたみ、災害の脅威などと向き合う時間にします。FPとして色々な方の気持ちをくみ取り、より一層それぞれのライフプランやご相談案件に真摯に取り組みたいと思っております。